3件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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唐津市議会 2011-12-12 12月12日-04号

呼子の旧中尾家は、鯨屋敷仕事場としての建物自体の柱、はりの古さ、大きさを見せるためにできる限り保存材を使用されているが、旧大島邸は建築後120年であり、その使用木材樹種、材質、樹齢から見て、ほとんど今日代替調達が不可能と思われる。移築については、大黒柱、中はり玄関踏み板板飾り棚、欄間、格子戸、戸板など希少性美術性の観点から最小限の部材に限って保存材を使用すべきと思う。

唐津市議会 2007-06-08 06月08日-02号

これがなかなか難しい問題でございまして、使用木材が唐津産木材か否かを確認する方法が、非常にこれが難しいという現状でございます。立ち木の伐採時から追跡をできれば、正確な確認が可能と思われますが、関連の事業が原則の公共工事の場合は、工事を発注後に樹木の伐採、乾燥、製材現場製作を行うことはかなり無理を生じ、現実的には不可能かと思われます。この間、伐採から製材まで約6カ月の期間を必要といたします。

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